今回は水についてお話していきます。
・飲料水は何を飲めば良いのか分からない人
・どの水を買ったら良いのか分からない人
水分補給と聞いた時に皆様様々な飲み物を思い浮かべると思います。水、お茶、ジュース、スポーツドリンク…etc。ではその中でどれを飲めば良いのか?様々な要素から見てみましょう。
まず最初に結論からお伝えすると、水分補給時に飲む基本的な飲み物は水です。
スポーツドリンクを運動中に飲む事をお勧めしている人がいますが、あれは簡単に言うと砂糖水のような物です。もちろん身体に良い物では全くありません。だから普段から飲まないでスポーツ時に飲みましょうと言っている訳で、運動中の電解質を失った時に飲む補給水という役割の物になります。それでも私は余程強度の高い時や長時間の時でない限りお勧めはしません。
お茶なども基本農薬まみれです。その農薬と他に酸化防止剤なども入っています。酸化防止剤と表記してなくビタミンCと表記している事もありますが、ビタミンCといってもケミカルな物なので当然身体に良い物ではありません。
勿論微量なので、すぐに身体に何かあるという訳ではないですが、身体に良い物ではないので僕は基本的に水を飲むようにしていますし、皆様にもそうお勧めしています。
水を選ぶ際の基準
下記の3つのポイントが重要となります。
水を選ぶ際の基準
- 硬水・軟水
- 硝酸性窒素
- 塩素
①硬水・軟水
硬水と軟水という言葉を聞いた事があるかもしれません。簡単に言うと、ミネラルが多いのが硬水でミネラルが少ないのが軟水になります。
その軟水と硬水を分けるミネラルの量の指標を硬度と言います。
ミネラルが多いので、硬水の方が良さそうな感じもしますがお勧めは軟水です。日本の水もほとんどが軟水です。
- 飲みやすい(吸収が早い)
- 胃腸に優しい(赤ちゃんや内臓が弱っている人にも安心)
- 肌に優しい(染髪や洗濯にも向いている)
- 飲みづらい(吸収が遅い)(量がとりづらい)
- ミネラルが豊富
- 胃腸に負担がかかる事がある(お腹を下す可能性)
運動中は、水分が減ることによるパフォーマンスの低下(酸性に傾く)を防ぎたいので、飲みやすく吸収が早い軟水の方が良いでしょう。
硬水をお勧めする可能性があるとしたら便秘の方です。ただ話がそう単純でないのは硬水にする事で量が飲めなくなる場合があります(同じ感覚で飲めない)。なので基本的には軟水の方をお勧めしています。
②硝酸性窒素
硝酸性窒素というのは硝酸塩として含まれている窒素の事で、水中では硝酸イオンとして存在しています。よく分からないという方も多いと思いますが、決して身体に良い物ではありません。しかし市販のミネラルウォーターなどの半分以上の物に入っていると言われています。
元々土壌の中に硝酸菌が存在し、その作用で土壌にも硝酸性窒素が含まれているので、湧水などを採取した時に混入します。他にも家畜の糞尿や、生活排水なども原因と言われています。
硝酸性窒素が体内に入ると、亜硝酸性窒素と言う物質に変わります。この亜硝酸性窒素は血液中のヘモグロビンを酸化させていきます。ヘモグロビンは酸素を運搬してますよね。そのヘモグロビンが酸化することによって酸素がうまく回らなくなるので、当然身体にとって良くない訳ですね。
牛の餌に硝酸性窒素の量が高いと、流産・不妊・食欲不振・心臓発作・突然死などが起こってくることが分かっています。
昔に井戸水などを多く使用していた時、井戸水の中にこの硝酸性窒素の濃度がかなり高くなり、様々な健康被害が起きていた時代もありました。
市販のミネラルウォーターにも入っているものと入っていないものがあるので、当然入っていない物の方が良い訳ですね。
③塩素
塩素は水道水の最大の難点です。東京の水道水はとても質が良いと言われています。つまりはきれいなのですが、消毒する為に塩素も多いのです。良い菌も悪い菌も殺してしまうということなのです。そして当然身体に良くありません。
塩素は煮沸する事である程度除去できます。しかし、沸騰した際にその蒸気も結局吸ってしまいますし、完璧ではありません。なので当然塩素がない物の方が良いです。
浄水器の設置などもとてもお勧めです。
実際にどの水を選べば良いか
結論、軟水で硝酸性窒素と塩素が入っていない物・・・という事になります。
市販の水ですと、硝酸性窒素が入っていない水として売り出しているリセットタイムという水もありますし、私自身が個人的に飲んでいて、特にお勧めなのはクリスタルカイザーです。
皆様のお役に少しでも役立てば幸いです。